2006年01月17日

ば、バトンを頂いたのですが…(^^ゞ

myミクのあんじーさんからラブバトンなるものを回していただきましたw
でも、オイラいつも言ってますが恋愛経験無しの恋愛耳年増でございます…orz
回して頂いたので、頑張って答えます^^;
長いバトンですが、皆さんお付き合い下さいm(_ _)m


■告白する:×  

無いです。小心者なんで、どうしても失敗した後の方を考えてしまい無理です(>_<)

■告白される:×
 
勿論、無しですw
あったら、お付き合いしてますよ(^^ゞ

■同性に告白される:×

これも無いですね^^;

■片思いで告白して振られる:×

告白してないんだから玉砕も無しですw

■付き合っていて振られる:×

付き合ってないんだから無いですねぇ…。

■ラブレターをもらう:×

あったら、良いネェ。

■ラブレターをあげる:×

告白できないのに、渡せる訳が無いでしょう。

■キス:×
 
死ぬまでには、したいネェ…^^;

■駅のホームでキス:×

上が無いのにある訳ないです。

■公園でキス:×

同上。

■人前でのキスなんて平気:×

したことないですが、するとすれば平気ではないですw

■同性とキス:○

弟が赤ん坊の時に(≧∇≦)

■恋人と手をつないで街を歩く×

これも、死ぬまでにはしてみたい…(-_-;)

■恋人とのプリクラをどこかに貼って過ごす:×

恋人が居たこと無いのに…ネェ…┐(´ー`)┌

■話したこともない人を好きになる:○

惚れっぽいのでw

■年上が好き:◎

年上好きです(*^_^*)

■年下が好き:△

まぁ、嫌いではないですが、まだ20代半ばなんで余り下過ぎると問題が…(^^ゞ

■外見重視:△

重視はしませんが、惚れやすいもので…^^;

■最近結婚を意識:◎

したいです!!!!!
でも、フリーターだ…orz

■ダメな人を好きになりやすい:×

無いですw

■指輪をもらう:×

指輪じゃなくても良いから何か欲すぃですぅ〜(≧∇≦)
 
■指輪を贈る:×

いつか、贈りたいです。

■恋人と「結婚しようね」と約束する:×

┐(´ー`)┌

■恋人とのメールは欠かさず:○

過程です(>_<)
オイラ、電話派ではなくメール派なんでw

■嫉妬深い:×

これも過程です…orz
 
■二股以上した:×

付き合ったこと無いので…、でも絶対しませんw

■二股以上された:×

勿論、無いです

■実家に恋人をつれていく:○

これまた、過程ですw

■好きでもない人と付き合っていた:×

(-。-)y-゜゜゜

■ファンがいた:×

いたら、ファンの方と付き合いますよw

■バレンタインにチョコをあげる:×

勿論、ホワイトデーも義理以外のお返しもありません(;O;)

■バレンタインにチョコをもらう:△

義理ならw
初めて家族以外の女性から貰った時は、義理でも嬉しかったものです(T_T)

■恋人に手作りマフラーを贈る:×

上げれるなら上げますよ┐(´ー`)┌

■手作りマフラーを貰う:×

欲すぃ…
 
■ペアルック:×

したい…

■恋人色に自分を染める:×

アキバ系彼女っていうPCゲームがありました(勿論、18禁w)が、それみたいに彼女もヲタにしたいですねぇw

■5歳以上年上と付き合う:×

付き合いたい…(*´Д`)=з

■5歳以上年下と付き合う:×

もう、年下でもいいから付き合いたい(;O;)

■好きな人がいる:○

居ますよw

■惚れやすい:○

上記のとおりw

■腕枕好き:○

これは、してもらうほうでしょうか?それとも逆??
どちらにしろ○ですw

■過去の恋人との品:×

(;O;)
 
■果たせてない元恋人との約束:×

(T_T)

■今までの恋人10人以上:×

聞くなぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

■恋人の親と食事:○

え?勿論、過程ですよw

■歯ブラシを2本並べて過ごす:×

はぁ…、そんなことをしてみたいです( ̄〇 ̄;)

■3年以上付き合う:×

ある訳ないでしょ!!!!!

■忘れられない人:○

居ますよ、付き合った相手ではないですが┐(´ー`)┌

■抱きしめ好き:○

誰でもいいから、抱きしめて…

■ドラマのような経験:×

(-。-)y-゜゜゜

■恋は活力:?

どうでしょう???
そんな気もしないではないですけど…。
もしかして、オイラ本気の恋ってしたことないのかなぁ…orz

■ビビビ:◎

惚れやすいものでw

■ナンパ:×

ないですよw
そんな度胸があれば、告白してます^^;

■遠距離恋愛:×

もう、聞かないで…
 
■ビックリプレゼント:×

なんか、ブルーになってきた…

■10万円以上のプレゼントをもらう:×

愛をくれ!!!!!!!!!!!!!

■恋人のために禁煙: ×

タバコ自体吸いませんので、誰のためにも禁煙しませんw

■親に別れさせられた:×

オメガ・ブルーですぅ〜
 
■赤い糸を信じている:◎

いつか、いつか…きっと……。

■恋がしたい:◎

恋がしたいというか、付き合いたい!!!!!!!!!!!!



終わりですw

はぁ、なんか答えててブルーになってくるバトンでした^^;
毎度のことですが、誰か欲しい人が居られればお持ち帰り下さい(^^♪
ではでは、お付き合い有難う御座いましたm(_ _)m
posted by sunafkin at 00:29| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして♪

必ず僕らは出会うだろう
同じ鼓動の音を目印にして
ここに居るよ いつだって呼んでるから
くたびれた理由が 重なって揺れる時
生まれた意味を知る

(BUMP OF CHICKEN カルマより)

TALES OF THE ABYSSの主題歌です。
歌詞全体の内容がゲームの内容にジャストフィットです。
最近、歌を曲として聞くのではなく詩で見ることが多いです。
その理由は、ブログを始めてからタイトルに歌詞を書くことがちょくちょくあって(9割アニソンですがw)、歌詞を見る機会が増えたからなんです。
↑の歌詞のような表現がしたいのですが、オイラの作文能力ってか、オツムでは…(>_<)

歌詞、ポエムみたいに短い文章に世界を籠めることの出来る人、リスペクツです(b^-゜)

オイラなんて、長い妄想文章にすら世界が籠めきれてないのに…。

いやぁ、表現って本当に難しいものですね。それでは、またお会いしましょう(^.^)/~~~
(by金曜ロードショーの水野さん風w)
posted by sunafkin at 00:01| 京都 | Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

仮面ライダー京鬼5.9話“闇を貫く光”

う〜ん…。
目を覚ます京鬼。
「ここは?狂鬼と戦ってた場所ではないよな…、川…??」
京鬼が目を覚ました場所は、明らかに先程の場所ではなく、ゴツゴツした岩や石が敷き詰められた川沿いである。
「もしかして、三途の川か?!ほな、川は渡ったらアカンのやろうな…。でも、無性に渡りたい!!ってか、渡らな話が進まんような気がする。」
ブツブツと独り言を言いながら、川を渡ろうとすると、後ろから京鬼を止める声がする。
「京鬼!!渡ったらダメだ!!!」
振り向くとそこには…。
「烈兄ぃ!!生きて…るわけないし、幽霊か!?烈兄ぃの幽霊が出てきたっつうことは、やっぱ三途の川か。」
「ここは、京鬼がイメージする生と死の狭間の世界。」
「儂の想像?!三途の川は儂が想像しとるんか?うわぁ、なんてベタな想像しとるんやろ…。」
「京鬼、変なところで落ち込んでないで、起きて京鬼・雅へと変わるんだ。」
「え?せやかて、儂まだ破呪の儀の口上覚えてへんで。」
「大丈夫、僕が力を貸すから大丈夫。」

少しの沈黙の後、キョウキが烈鬼に質問をした。
「なぁ、烈兄ぃも儂の想像の産物か??」
「どうだろ、君の想像に任せるよ。さぁ、行こう。」
「分かった。何であれ、出てきてくれておおきに。」


「さぁ、そろそろ闇に堕ちるか息絶える頃でしょう。」
「誰が堕ちるって?」

目を覚ます京鬼。
それを見て驚き喜ぶ白神と猛。しかし、狂鬼は驚いた様子もなかった。
「やっぱり、君には効かなかったか…。」
「まぁ、危なかったけどな。」

そう言いながら、独鈷とバックルを音撃モードにして地面にさす!!
「カラか?桔梗は…。あぁ、頼む。」
白神は、携帯でカラを通して桔梗に降神の儀をするように頼んでいる。
「行こう…、烈兄ぃ。」
そう呟き破呪の儀を執り行い始める京鬼。それを何もせずに見つめる狂鬼。
辺りに雅楽の曲が優雅に流れ、梅の花弁が舞い散り、闇が訪れ、そして光に変わる。そこに現れたのは、神々しい気を纏った鬼。これが、京鬼の真の姿、京鬼・雅である。
「京鬼・雅、降神!!!」
「流石は剣護とでも言っておこうか。じゃあ、本気で行くよ。」
「おぉ、本気で来いや。負けた時に本気やなかったって言われたないしな。」
「破壊の星よ闇の剣となり闇ある者に力を、光ある者に死を!!急急如律令!!!鬼闘術 計都羅喉飛翔闇剣殺!!!」

再び、先程の技を放つ狂鬼。先程と違うのは、詠唱部分を破棄していないところである。詠唱を破棄すると短時間で技が出せるメリットがある分、威力が弱まるデメリットがあるのである。
「闇は光、光は闇。我、森羅万象の理をもって闇を祓わん。急急如律令!!十二天将よ我に力を!!!十二天将五黄殺!!!!!」
京鬼・雅も必殺技を使う。お互いの技が再び相殺しあう!!!
それを確認した京鬼は、腰の刀を抜き狂鬼にむかって斬りかかる!!
しかし、それを狂鬼は気で錬った刀で受け止める。
カン!!キン!!!
激しい太刀まわりを繰り広げる両者。
「やるね、京鬼。」
「自分もな…。」

鍔迫り合いになりお互いに睨み合いながら言葉を交わす。
「京鬼、いくら僕が力を貸しているとはいえ、いつまでも雅の状態ではいられない。何とか狂鬼に隙を作るんだ!!その隙に雅の最終奥義を狂鬼に叩き込む!!!」
烈鬼の声が京鬼の頭の中に聞こえた。それを聞いた京鬼は刀に気を集中する。
「これでもくらえ!!炎刃剣!!!」
京鬼の刀が急に炎を帯びる。すると狂鬼の刀は、その炎により消滅してしまった!!
そのことで狂鬼にほんの一瞬だけ隙が生じる。京鬼は、その隙を見逃しはしなかった。
「闇に惑い堕ちし哀れな御霊よ、神の前で悔い改めよ!!」
京鬼の後ろに大きな影が現れる。その影の正体は、陰陽道で最高神と崇められている泰山府君であった。
泰山府君が現れたとほぼ同時に狂鬼の身体を地面からでた鎖が巻き付く。
「……。そうか、これが道満の記憶の片隅にあった彼の最後の映像か…。」
「光有る者に救いを、光無き者に神罰を…。急急如律令!!泰山府君業魔一閃!!!」

京鬼が叫ぶと、泰山府君は光となって京鬼の身体に入り込む、そして一本の光のスジが伸びた!!!
次の瞬間、京鬼は狂鬼の後ろへと移動している。
バタ!!!
狂鬼は地面へと倒れた。
「京鬼、今回は僕の負けだ。」
「今回?勘違いすんな、これが最初で最後や!!」
「フフフ…。そうなると良いね……。」

意味深な言葉を残して狂鬼の命は、途切れた。

その後、急に元気になった四大老が事後処理を済ませ、反対する猛をよそに狂鬼の死体を研究をすると言って持って行ってしまった。

そして、時は流れ現在へ…。



5話“悲しき因縁”完
posted by sunafkin at 20:06| 京都 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

3日間本部です…

元日の朝方4時に家に帰って初詣に行って家族で飯を食いにダイハナに行った以外は、ずっと兎如羅の本部に居ます^^;
ですので、新年の挨拶の返事等々が遅れました(>_<)

そんなこんなで、携帯で京鬼を更新しましたw
もし見難かったらゴメンナサイm(_ _)m

で、携帯でついでに新しい設定を♪

四天鬼王(シテンキオウ)というのは、要は鬼の中で強い4人のことです。
鬼の中でも特に心身共に強く徳のある鬼にのみその鬼名と称号が襲名が可能で、物語の中でもありましたが宗家の頭首と四大老の署名と血判が必要なのですw
京鬼は、南天皇(ナンテンノオウ)でこの他に北天帝(ホクテンノミカド)と東天太君(トウテンタイクン)と西天太閤(セイテンタイコウ)が居ます。
北は、初代鬼である本郷猛が名乗った一鬼(ヒトツキ)。東は、華○鬼さん。西は、斬鬼さんです。
師匠のところのコメントで書かせて頂いた華○鬼さんの新しい設定とは、このことです^^;
スミマセン師匠、勝手に設定を変えさせて頂きました(>_<)

ま、設定はこんな感じッスw

タイトルで3日間と書いた通り今日も本部でお泊まりですので、PCで京鬼を清書するのは、また今度ですぅ…。それでは、また明日か明後日に(/_;)/~~
posted by sunafkin at 22:26| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仮面ライダー京鬼5.8話“光を遮る闇”

「誰だ!!止めるな!!!」
「閃鬼さん、これ以上怒りに任せて力をふるうてると堕ちるで。」
「つい1ヶ月前に、怒りに任せて力をふるってた君がよく言うよ。」
「うるさい!!自分は、黙っとれ!!!閃鬼さん、アンタではアイツに勝たれへん…。」

閃鬼は、刀を落としその場に崩れ落ちた。
「オイ!!そこで縮み上がってるジジイ達!!!自分等、四大老やろ?さっさと、儂の京鬼襲名の承認してくれるか??」
「いや、でも…。」
「まだ貴方達は、そんなことを言っているのですか!!今、狂鬼に勝てるのは、京鬼しか居ないんです!!!」
「まだ、若過ぎる…。」
「関係ありません!!京鬼にならないと雅の力を得れないのですよ!!!それが何を意味しているかはお分かりのはずです!!」

四大老達は、互いに顔を見て頷いた。やはり、保身よりも自分達の命の方が大切のようである。
猛から渡された巻物を広げ4人は自分の名前を書き血判を押した。
「我等の名の下に貝塚剣護、汝を四天鬼王(シテンキオウ) 南天皇(ナンテンノオウ)京鬼の名を襲名することをここに承認する。」
「よっしゃ!!変身!!!」

変身携帯 音印を取り出してマイク部分に叫び前へ突き出すと、眩い光が辺りを覆う!!
光がおさまるとそこには、鬼の姿が…。
「京鬼、降臨!!」
「じゃあ、京鬼と狂鬼の戦いと行こうか…。」
「おぅ!!」

お互いが突進し、激しくぶつかった!!!
ドォォン!!!
大きな爆発音と共に互いに吹き飛ばされる。
「いつの間にそないな技を生み出したんや?」
「君こそ…。」

京鬼は、攻撃をした相手を一瞬に燃やすオリジナル鬼闘術の瞬炎拳を使い。狂鬼は攻撃した相手を一瞬に凍らすオリジナル鬼闘術の瞬凍拳を使った。そのため、熱気と冷気がぶつかったため爆発したのだ。
「じゃあ、これはどうだい?」
そう言うと掌を上に向けて両手を前へ突き出す。
「鬼闘術 計都羅喉飛翔闇剣殺!!!」
すると、狂鬼の両掌の上に黒い玉が現れた。その玉は、無数に分裂し狂鬼の周りを周り、次々に刀の形を成して京鬼に向かって飛んでいく!!!
京鬼は避けきれず、に攻撃をくらってしまう。
ウワァァ!!!
「京鬼!!!!」
「この技は、人の中にある陽を消し陰の気を増幅させる技。もし、相手が完全若しくは、限りなく陽の気だった場合は、陰の気を増幅出来ずに相手は死に至る技。」
「じゃあ…。」
「流石は御爺様、先代の京鬼なだけありますね。京鬼・雅の十二神将五黄殺と相対的な技です。京鬼は、堕ちるか死ぬかのどちらかですよ。」
「京鬼、京鬼!!!」
「無駄ですよ、御爺様…。」

京鬼は、白神の呼びかけも虚しく目を覚ますことはなかった。このまま、希望の光は闇に遮られ消えてしまうのか…。


つづく。


狂鬼の必殺技をくらいピンチに陥る京鬼だったがその時…。


次回、5.9話“闇をを貫く光”ご期待下さい。
posted by sunafkin at 22:25| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

仮面ライダー京鬼5.7話“白昼の悪夢”

烈鬼がやられて1ヶ月の時が経っていた。
ここは、猛士総本山子組詰め所。
ツバキが花紀に話しをしている。
「え?百鬼さんが??」
「あぁ、さっき辞令がおりた。隊長、アンタが祓えだとさ。」
「なんで、百鬼さんが堕ちるんですか!!」
「そんなことは、知らん!!百鬼ほどの使い手が堕ち鬼になったんだ、お前にしか相手が出来ん。」
「でも、狂鬼の方は…。」
「ま、そっちは儂とヒラメキで何とかするから、百鬼の方を頼む。」
「分かりました。しかし、何か嫌な予感がしますから十分に気を付けて下さい、ツバキさん。」

そう言って花紀は、静岡に向かった。

花紀と入れ違いに吉野に来たのは、白神と剣護である。
「なんで、儂がわざわざ吉野まで来なアカンねん!!!」
「お頭様も考えあってのことや。いつまでもグズグズ言うてんと、さっさと歩け!!」

駅を出た2人の前にセバスチャンが現れた。
「なんや自分?……!!自分、式神やな??」
「彼は、セバスチャンって言うて代々お頭様に仕えてきた式神や。」
「せ、セバスチャン?!」
「えぇ、イブキ様が幼少時代に付けて下さいました。」
「セバスチャン、例の方法しかないんか?」
「詳しくは、お頭様にお聞き下さい。」


場所は変わり、宗家の屋敷。
「それは、ホンマですか?お頭様!!」
「えぇ、残念ながら。」
「せやけど、なんで百鬼が…。」
「狂鬼や…。アイツの仕業や。儂がアイツなら、京鬼と華○鬼さんを相手にするのは厄介やし、かと言ってまともにやり合うても、無事にはスマンし…。」
「えぇ、私も剣護の言う通りだと思います。」
「っちゅうことは、百鬼が堕ちた今、狂鬼が狙うのは…。」
「間違いなく、…ここ。そうか!!せやから、お頭様は儂とジジイを吉野に呼んだんやな!!!」
「こうなったら、危険ですが吉野で剣護と狂鬼を戦わせて、戦闘中に京鬼の承諾を得ます。」
「大人しそうな顔してやるな、オッチャン!!!」
「阿呆!!お頭様に向かって何ちゅう口のきき方しとる!!!!」
ドォォン!!!!!

その時、急に大きな爆発音が聞こえた。
「セバスチャン!!」
「お頭様、狂鬼が吉野に攻めて来ました。どうやら、四大老様達を襲ったようです。今、ツバキ様とヒラメキ様両名が抗戦中です。」
「剣斗ぉぉ!!!」
「剣護!!熱くなり過ぎるな!!!」
「分かっとる!!冷静に冷静に…。ふぅ…。行こう!!ジジイ、お頭様。」

狂鬼の現れた現場にセバスチャンの案内で向かう3人

その頃、現場では…。
閃鬼が狂鬼に音撃を決めていた!!!
「音撃斬 雷音斬震!!」
デデデ…!!!

雷鳴の如く光を放ちながらベースの重低音が辺りに響く!!
しかし、演奏が終了しても狂鬼は、消えていない!!!!
「残念だね。近衛隊子組の隊員とあろう鬼がこのレベルだとは…。」
「閃鬼!!離れろ!!!」

椿鬼は叫んだと同時に閃鬼と狂鬼の間に自分の身体を入れる。次の瞬間…、狂鬼の手刀が椿鬼の身体を貫いていた!!
「ふ、副隊長ぉぉ!!!!」
その場に倒れ込む椿鬼。
「狂鬼ぃ、貴様ぁぁ!!!!」
閃鬼は椿鬼の持っていた刀を手に取り、狂鬼に立ち向かおうとする!!
冷静さを失っている閃鬼の後ろに近づく影を見て、狂鬼は後ろに飛んだ。その影は、前へ出ようとする閃鬼を止めた。その影は、剣護だった…。
「元気そうだね、剣護。」
「約束通り止めに来たで。」

睨み合う2人。今、ここに2人の戦いが始まろうとしていた。


つづく。


遂に、京鬼への襲名の承諾を得た剣護。京鬼と狂鬼の戦いの火蓋が切っておろされた!!!


次回、5.8話「光を遮る闇」ご期待下さい。
posted by sunafkin at 22:58| 京都 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

仮面ライダー京鬼5.6話“狂う鬼”

剣斗にやられて倒れる烈鬼に駆け寄る剣護。烈鬼の身体に傷は一つもついてないが、剣斗の手には、烈鬼の心臓が握られている。
「烈兄ぃ、しっかりしろ!!烈兄ぃ!!!」
剣護の必死な問いかけも虚しく既に事切れていた…。
「剣斗、貴様ぁぁ!!!!」
音印を取り出し変身する剣護。そして、変身の直後に剣斗へと飛びかかる!!!しかし、それを難なく弾き飛ばす剣斗。
ドォォォン!!!
山の斜面へとめり込む剣護。
「剣護、そのまま怒り狂い力を使い続けると堕ちるよ。」
ガラガラ…。
瓦礫をかき分け剣護が出て来る。
「何を意味分からんこと言うてんねん!!」
「まぁ、後で堕ち鬼について御爺様に聞くといいよ。今は、オヤスミ。」

そう言うと剣護の目の前から消える剣斗。消えた次の瞬間、剣護の後ろに現れ剣護の後頭部を殴打する!!
「け…ん……と…。」
気絶する剣護。
それを見届けると姿を消した。

場所は移って猛士関西支部。
白神とカラの背後に現れた人影。
「御爺様、御婆様。」
「け、剣斗!?」
「剣斗が此処に居やはるいうことは…。」
「烈兄ぃの力を頂きました。烈兄ぃの死体と剣護は、例の場所に…。」
「堕ちるとこまで堕ちてしまわはりましたなぁ。」
「御婆様は、分かって居られたのでしょう?」
「せやけど…。」
「剣斗、これからどないするねん?」
「詳しくは言えませんが、総本山を落とします。」
「儂等は、止められんが剣護は必ず止めるぞ!!」
「えぇ、分かってます。彼は、まだ熱くなり過ぎるところがあります。堕ちないように気を付けさせて下さい。では…。」

剣斗はそう言うと姿を消した。

2日後…。
「剣斗!!!!」
大声を上げて目を覚ました剣護。
「お爺ちゃぁん、お婆ちゃぁん、剣護がぁ目を覚ましたよぉ。」
コノが白神とカラを呼びに行く。
「剣斗は何処だ?」
「何を寝ぼけてんねん!!ここは、関西支部やぞ。」
「ジジイ、カラ婆…。烈兄ぃが…。」

今にも泣きそうな剣護の頭をなぜながら白神が話し始めた。
「剣護、よう聞けよ。剣斗は、狂鬼という鬼名で堕ち鬼として認定された。堕ち鬼とは、その名が示す通り本来の鬼の道、人の道から堕ちて本能のまま動く獣と化した鬼のことや。剣斗は、その堕ち鬼として認められた。こうなると、近衛隊の子組が動きよるが、アイツ等には倒せん。せやから、お前は儂の名を継ぎ京鬼を名乗って、狂鬼を止めろ!!泣くんは、今日までや。明日から自分は、一人前の鬼としてやって行くんやからな!!!」
剣護は、泣きながら頷いた。

その頃、吉野では…。宗家の猛と老師院の四大老が意見を闘わせていた。
「四大老の方々、狂鬼の認定が遅れたことがこのような事態にしたことが分からないのですか?!今、白神殿の所の剣護を京鬼として、狂鬼討伐に加えなければ、再び被害が増えるんです!!!」
「狂鬼を堕ち鬼に認定したのだから子組隊長の華○鬼に任せておけばよい!!」
「確かに華○鬼は、強いですが彼の力だけでは、足りないのです!!だからこそ京鬼の真の力が必要なのだと何故分からないのです!!!」
「しかし、これはもう老師院及び局長会議での決定事項だ!!君とこれ以上話しをしていても埒がアカン。我々は、帰らせて頂く!!!」

部屋を出て行く四大老達。
「くそ!!あの人達は、自分達の利益しか考えてない…。」
「お頭様、白神様達をお呼び致しますか?」

今まで何処に居たのか、1人の老人が猛の横に現れた。
「あぁ、頼むよセバスチャン。」
セバスチャンと呼ばれた老人は、頷くと再び姿をくらました。


つづく。


なかなか、京鬼の襲名を認めてもらえない剣護は白神と一緒に吉野へ来ていた。そこに現れた狂鬼!!!はたして、吉野はどうなってしまうのだろうか?


次回、5.7話“白昼の悪夢”ご期待下さい。

posted by sunafkin at 02:06| 京都 ☀| Comment(6) | TrackBack(1) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月22日

バトンが来たぞぉぉぉ〜〜〜!!!!!!!

久しぶりに自分から取ってくるのではなく、人からバトンが回ってきました(^^♪
回して下さったのは、この前のミクの鰤コミュのオフ会で知り合ったさやかさん
というわけで、いつもなら上記のさやかさんの名前のところにリンクをはって該当ページに飛べるようにするのですが、今回はリンク先が会員制ブログなので無理です(^^ゞ

さて、早速お答えしていきますw

無条件で○○バトン!!!!!!!!

1. 無条件でトキメク○○な人を3人→燃える人

 @斬鬼さん(仮面ライダー響鬼より)

 Aウル様(魔法戦隊マジレンジャーより ウルザードのことw)

 Bマユリ様(ブリーチのじゃなくてmyミクロシーヌ兄さんが真似をするほうw)

2. 無条件で嫌いな○○を3つ。→人

 @ヲタを蔑む人

 AヲタなアイドルはOKなのに、ヲタがNGな人

 B感謝の出来ない人


3. 無条件でお金をかけられる○○を5つ。→趣味

 @るろ剣関連グッズ

 Aカラオケ
 
 B友達との飲み会
 
 C上記以外の友達との遊び

 D携帯


4. 無条件で好きな○○を3つ。→漫画

 @るろ剣

 Aブリーチ

 Bげんしけん


5.無条件でバトンを受け取らせる5人。

 @誰でも

 Aご自由に

 Bお持ち

 C帰り

 D下さいw


以上ですw
4番とか、さやかさんとかぶってます…。スミマセン、思いつきませんでした(^^ゞ
その他答えが重複してるようなトコもありますが気にしないで下さいw
今日は、以上です。
明日は、朝から仕事なので寝ます(p_-)
posted by sunafkin at 02:00| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月20日

仮面ライダー京鬼5.5話“鬼狩り”

剣斗が剣護達の前に現れてから1年が過ぎていた。
あの時、剣斗が言った鬼を狩って力を得ると言う言葉通り、この1年で7体もの鬼が剣斗によって倒され、見るも無惨な姿にされていった…。そしてその度、剣斗は少しずつだが鬼の姿に近づいていった。剣護はその凶行を止めるため、自らも全国をツバキの飛車だった烏丸と共に飛び回っていた。
そんなある日のこと…。
「北海道、東北、関東、中部、中国、四国、九州…、この1年でこの関西支部を除いた各支部の精鋭の鬼が剣斗によってやられました…。」
「確か、カラの言っとったやられる鬼の数は8体やったなぁ?」

レッキの報告を受けて白神がカラに確認を取った。
「そうどす。」
「ちゅうことは、後はこの関西支部の中から鬼が1人犠牲になるんかぁ。で、剣護は?」
「セイギくんと一緒に吉野に行ってお頭様に面会してましたが、さっき戻ってきました。」
「吉野は、まだ剣斗を墜ち鬼として対処はせえへんのか?」
「ええ、お頭様は認めたはるんやけど、四大老が…。」
「まだ、当代では四大老を抑えられんか。」
「そのせいで、対応が後手後手に回るから仲間達がやられたんです!!」
「せやな…。ま、今回のターゲットは恐らくレッキか剣護やろ…。レッキ、剣護にも油断せんようによう言うとけ。」
「分かりました。」

剣護の部屋に向かうレッキ。ちょうどその時、剣護は部屋から出てきた。
「おぉ、烈兄ぃ。儂、ちょっと走ってくるわ。」
「剣護、今は…。」
「分かっとる、儂を狙うんやったらそのほうがエエ。」
「しかし…。」
「その方が、他の人に迷惑をかけへんし。」

剣護は、レッキの忠告を遮って出ていった。

剣護が家を出た数分後、レッキも人里離れた山道を走っている。
その前に現れた人影、剣斗だ!!
「最後の人柱…、いや鬼柱か。その鬼柱は、烈兄ぃだよ。」
「僕に来たか…。」
「あれ、剣護は一緒じゃないの?」
「自分に君の目が向くように外に居るよ。多分、あそこだ…。」
「そうか…、アイツらしい。」
「剣斗、やはり気は変わらないかい?」
「愚問だね。」
「どうやらこれ以上話し合っても平行線を辿るだけのようだ…。ならば、君の兄弟子として、君の間違いを力ずくで更正させよう。」

そう言って変身音叉 空角を取り出し腕に軽く当てて額へと運ぶ。するとレッキを中心に竜巻が回り始める。それを手刀で薙払うとそこには、烈鬼の姿があった。
「さぁ、勝負だ剣斗!!」
「変身…。」

剣斗がそう呟くとみるみるうちに姿が変わり、鬼のようで武者童子のような何とも表現しずらい姿となった。
烈鬼は、音撃棒 烈空を手に取り振り下ろした。すると真空の刃が剣斗に向かって飛んでいく!!!剣斗も手から気の塊を放つ!!!
それがお互いにぶつかり、相殺される。

2人が凄まじい戦いを繰り広げている時に剣護は、その近くの山中に居た。
「今日は、来ぉへんかぁ…。」
諦めて山を降りようとした時、何かを感じた。
「この気!?烈兄ぃが誰かと戦ってるんか?」
烈鬼の気を感じて、その方向に向かう剣護。
剣護が現場に着いた時、ちょうど2人が空中で交錯しているところだった。着地したと同時に倒れ込む烈鬼!!
「れ、烈兄ぃぃ!!!!」
剣護の悲痛な叫びが山中に木霊した。


つづく


倒れる烈鬼…。怒りに我を忘れて鬼へ変身して剣斗に飛びかかる剣護だったが…。


次回、5.6話“狂う鬼”ご期待下さい。
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2005年12月14日

仮面ライダー京鬼5.4話“人の価値”

剣護とレッキの前に突如として現れた剣斗。闇の力を手に入れたがまだ足りないと語った剣斗、その真意とは…。
「魔化魍って、なんで出現して人を食べるか分かるかい?」
「せやから、何が言いたいねん!!」

真意を尋ねる剣護を無視して続ける剣斗。
「魔化魍の出現数は、ある程度変動してるだけど、時々激減している年がある。その年には、自然災害や飢饉、戦国時代の戦や日本が参戦した世界戦争が起こっているんだ。じゃあ、何故この時だけ減っていると思う?」
「知らんわ!!腹が減らんのちゃうんかい?!」
「相変わらず、馬鹿だね…。」
「なんやて!!!」

鼻で笑われたことにキレた剣護を宥めながらレッキが答える。
「捕食対象が減ったからじゃないのかい?」
「流石は、烈兄ぃ。でも、それでは100点ではない。戦後の高度経済成長の時くらいから、出現数は世の中がどんな状態でも増加しているからね。」
「腹たつなぁ!!回りくどく言わんと、ちゃっちゃと言わんかい!!!」

もったいぶっている剣斗にかなりご立腹の剣護。
「ようは、魔化魍は人の数を調整するために出現しているんじゃないかということだよ。これは、吉野の機密書類にも書かれている。よって、ここ数年の激増は自然が人は要らないと判断したものだと僕は、解釈したんだ。だから、僕は人を滅ぼすために闇の力を手に入れた。」
「ハァ?!何考えてんねん!!」
「いや、剣斗の考えは、間違ってはない。」
「烈兄ぃまで何を…。」
「最後まで聞けって。間違ってはないが、それが正解でもない!!確かに人間は愚かな生き物だ。だけどね剣斗、人間は話し合えば分かり合える生き物でもある。だから自然とも共存出来る道を話し合えば、きっと道があるはずだ。それに、まだその答えに行き着くのには、お前は若すぎる。」
「フフフ…、アハハ…。」

剣斗の笑い声が山中に響き渡る。
「何が、可笑しいねん!!!!」
「いや、ゴメンよ。烈兄ぃ、確かに貴方の言うとおりかもしれない。でも、僕は闇を司る者。この世に、いや人間に引導を渡す者。だから、年齢とかは関係ない。これは、宿命なんだ。でも引導を渡すには、まだ力が足りないんだ。だから、これから鬼を狩って力を得ることにした。今日は、それを言いに来ただけなんだけどね。」
「剣斗…。」

寂しそうな顔をして剣斗を見つめるレッキ。それとは反対に怒りに満ちた顔で剣斗を睨む剣護。
「絶対、そんなことはさせへんしな!!」
「あぁ、止めてみるがいい剣護。君と僕は、そういう運命だ!!!それでは、また会おう。」

そう言って、剣斗は姿を消した。
「クソ、待たんかい!!出てこい、剣斗!!!剣斗ォォ!!!!」
剣護の怒りの叫びが山中に響き渡る。その怒りの叫びは、どことなく半身との決別を悲しむ叫びにも聞こえた。


つづく


鬼狩りを始めた剣斗。彼は、倒した鬼を食べるという凶行に走っていた。果たして、剣護は剣斗を止めることが出来るのか…。


次回、5.5話“鬼狩り” ご期待下さい。
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2005年12月10日

仮面ライダー京鬼5.3話“闇に堕ちた力”

「あ、お師匠様ですか?土蜘蛛に遭遇したんですが、剣護がどうしてもって言うので、戦わそうとしているんですが…。」
レッキが白神に電話をしている。
「え?本当ですか?!はい、分かりました。それでは…。」
電話で剣護の合格が決まったことを聞き、この戦闘は剣護に任せるようにと指示された。
そうこうするうちに光りが収まりそこには、鬼の姿があった。
「仮面ライダー見参!!」
「お〜い、剣護。なんだい、仮面ライダーって?」
「え?烈兄ぃ、知らんの??」
「仮面ライダーは知ってるけど、その口上は何だって聞いてるの。」
「あぁ、鬼って仮面ライダーっぽいやん。」
「ぽいって…。」

そんなやり取りをしていると土蜘蛛が剣護に向かって糸を吐いてきた!!
「フッ、甘いわ!!これでも食らえ、ライダァーキィィック!!!!」
それを難なくかわして、土蜘蛛に跳び蹴りを食らわす剣護。しかし、土蜘蛛にある程度のダメージはあたえられても決定打にはならない。
「クソ!!ここで爆発しろや、空気読めへん魔化魍やのぉ。」
「いや、それで浄化出来るなら僕達鬼はいらないから…。」

反撃に出る土蜘蛛、再び糸を吐いてきた!!
「烈兄ぃ、そない真面目にツッコマんといて。」
オン!!!

そう言いながら腰にある独鈷を気合いを入れてスティックモードモードに切り替える。そして、それを回転させながら土蜘蛛の糸を弾きながら突っ込んで行く。
土蜘蛛の前まで来ると頭にスティックを振り下ろす!!
さらに、地面に叩き伏せられた土蜘蛛の背中に飛び乗って勺杖を突き刺した!!
ギャアァァ!!!!
苦しみもがく土蜘蛛に振り落とされる剣護。
うわぁ!!!
「剣護!!!」
「大丈夫や!!くそったれ、もういっぺんや!!」

流石に逃げ始める土蜘蛛…。
「あ、こら待て!!」
ドドン!!!!

大きな音と共に剣護の方に飛んでくる土蜘蛛。
その飛んで来た方向には音撃棒 烈空を構える烈鬼の姿があった。
「烈兄ぃ…。」
「トドメは自分でやるんだ!!」
「勿論!!!」

そう言って、再び土蜘蛛の背中に飛び乗って勺杖を突き刺した!!!
ギィヤァァ!!!
再びもがき苦しむが剣護は振り落とされないように踏ん張っている。
「ナウマク・サマンダボダナン・アビラウンケン。」
剣護がそう唱えると土蜘蛛の背中に五芒星が浮かび、土蜘蛛は静かになった。
「我、大日如来の名の下に闇の者である汝を光の母胎へと帰さん…。音撃詠唱 聖光浄声!!昇天!!!!」
土蜘蛛は、光りの粒子となって天へと登って行った。
「ふぅ…、なんとか終わった。」
すっかり、気を抜いてフェイスオフをする剣護。それに対してまだ気を抜いてない烈鬼。
「誰だい?そこに居るのは??」
「流石は、烈兄ぃ。剣護は、気付いてなかったのに…。」

そう言って現れたのは、剣斗だった。
「け、剣斗?!」
気配は感じたものの、剣斗だったとは気付いてなかったレッキは、驚きを隠せない。
「よぉ、剣斗。やっぱ、生きとったか。」
それに対して、剣護は気付いてなかったのに落ち着いている。
「今日は、これから敵になるであろう君達に挨拶をと思ってね。」
「確か、君は魔化魍に食べられたのでは?」
「食べられた?僕がかい??冗談は、よしてくれ烈兄ぃ。」
「では、どうやって魔化魍から逃げたんだい?」
「剣護達が見てたのは、僕が襲われた瞬間だけ。僕は、あの攻撃をかわして魔化魍を倒して、あの土蜘蛛を食べたのさ。」
「た、倒しただって?!一体どうやって??」
「いや、烈兄ぃ。ツッコムのそこちゃうやろ?剣斗、土蜘蛛食べたってどういうことやねん!!」
「いいだろう、折角だしその2つの質問に答えよう…。」
そう言って、剣斗は語り出した。
剣斗と剣護は、生まれながらに神気を纏っていて特殊な力があること。新たな力を手に入れるには、体内に力を取り込むのが手っ取り早く、食すのが一番効果的であることを…。
「僕は、こうやって闇の力を手に入れたんだ。でもこれではまだ足りないんだ、まだ…。」
「なにが言いたいねん?」

日は傾き、辺りは暗くなり始めていた。辺りは闇に落ちていく、闇に墜ちた剣斗のように…。


つづく


剣斗が闇の力を求める理由を語り始める。その理由とは…。

次回、5.4話“人の価値”ご期待下さい。

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2005年12月03日

仮面ライダー京鬼5.2話“目覚める才能”

昔を語り始めて数時間の時が経っていた…。
「少し、休憩しよか。」
「ふぅ〜、やっと休憩ッスかぁ。で、剣護と剣斗って誰ッスか?」
「お前、何を聞いとってん?!剣護が儂で、剣斗がアイツや!!!」
「あ、そうか。」

光のボケとキョウキのツッコミで暗くなっていた空気が明るくなった。
そして、一同は昼休憩をとり再び昔話の世界へと入っていく。

5年前の京都の白神の道場。
剣斗が魔化魍に食べられたであろうあの日より3年間、剣護は鬼の修行に打ち込んでいた。
「こら、剣護!!そんなんやったら、鬼にもなれんぞ!!!」
白神の前でレッキと剣護が組み手をしている。
「そないなこと言うたかて烈兄ぃに勝てへんわ!!」
「勝てなんて言うてない!!組み手の内容がアカンって言うてるんや!!!」
「ギックリ腰で現役を引退したジジイに言われたないわ!!」
「こら、剣護!!親に向かってそんな言い方をするな!!!いくら、ギックリ腰で現役を引退したことが情けなくても…。」
「烈兄ぃ、儂そこまで言ってない…。」
「え?あっ!?お師匠様、す、すみません!!」
「レッキ、お前まで…。お前等、2人共外走ってこい!!!!」

慌てて飛び出す2人。
「ホンマのコトを言われたからってキレんなや。なぁ、烈兄ぃ。」
文句をたれながら走りだす剣護を見て苦笑いをしながらレッキも走りだす。
白神は、数ヶ月前に家の掃除中にタンスを1人で持ち上げた時にギックリ腰になり、それが原因で鬼を引退していた。それで白神の受け持っていたエリアは弟子の烈が烈鬼を名乗って受け継いだのだ。そして、肝心の剣護はそんな2人の下で修行をしながら先週に受けた昇段試験に受かっていれば晴れて鬼として変身が出来るところまで来ていた。しかし、実のところはすでに、烈が使いこなせなかった音印を使いこなし変身出来るようにはなっていた。

そんな2人は、ある山中に来ていた。
外での修行の際には、必ず来ている山である。そう、あの剣斗が魔化魍に襲われた現場の山である。
「なぁ、烈兄ぃ…。儂なぁ、剣斗は死んでへんと思うねん。」
「なんで、そう思う?」
「双子の勘…かな?」

頭をかきながら答える。
「アイツ、何やとんでもないことしでかしそうやねん。」
「それも勘か?」

暗い顔をして頷く剣護。次の瞬間、急に顔つきが険しくなった!!
「烈兄ぃ!!」
「この気…、土蜘蛛だな。」
「烈兄ぃ、儂にやらしてくれへん?」
「でも、まだ合格したかどうか分からないのに…。」
「頼む!!」

いつになく剣護の真剣な表情に仕方ないという顔で頷くレッキ。
ドォォン!!!!
爆音と共に大きく土煙を舞い上げ土蜘蛛が現れた!!!
「なんかの宿命的なもんを感じるやんけ…。」
そう言いながら、音印を取り出し口元に持っていく。
「変身!!」
そう剣護が叫ぶと辺り一面に眩い光が広がった。

その頃、白神の道場には、吉野からの知らせが来ていた。
「サクラサク…ってか。」
白神が笑いながら見つめる紙には、剣護の昇段試験合格の文字があった。ここに史上最年少13歳の鬼が誕生したのだ!!


つづく。


無事に鬼へと変身を遂げた剣護。デビュー戦になる土蜘蛛との戦いは、少々てこずりはしたもののなんとか勝利した。しかし、勝利の後に剣護の前に現れたのは…。

次回、5.3話“闇に墜ちた力”ご期待下さい。
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2005年12月01日

もう止まんない 止めらんない 絶望のエピローグ♪

さて、いつもなら妄想話を更新した後にその補足を書いているのですが、今回は今日書きますw

もう皆さんお分かりでしょうが、剣護京鬼剣斗狂鬼です。
とある響鬼のファンサイトで各鬼の本名は、特徴としてダブルイニシャルと書かれていたのでウチの2人のキョウキもそうしました^^;
例えを上げると…、

斬鬼さん=財津原蔵王丸=Z.Z
威吹鬼=イ・ボンボン…。違った、和泉伊織でしたw 和泉伊織=I.I
響鬼さん=日高仁志=H.H
轟鬼=戸田山登巳蔵=T.T
こんな感じですw
で、ウチの2人の鬼も、

京鬼=貝塚剣護=K.K
狂鬼=貝塚剣斗=K.K
てな感じです(^^♪
因みに、京鬼は光を司っているので光=守護てな勝手なイメージで、剣で護るで剣護
狂鬼は闇を司っているので闇=攻撃で、剣で闘うで最初は剣闘でケントにしようと思ったのですが斗の字の方がスマートなので剣斗にしました^^;

あと、烈が登場してますが、彼は先代の京鬼(=白神)の最後の弟子で次の話からは烈鬼と名乗ります。
剣護は一応、形的には烈鬼の弟子ということになってますw

今回は、こんなくらいですかねぇ。
ま、次回も早々に仕上げる予定でおりますので、お楽しみに(^.^)/~~~
posted by sunafkin at 20:56| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月30日

仮面ライダー京鬼5.1話“双子”

「どこから、話し始めよか…。」
騒ぎも一通り落ち着いた夏の午後、京鬼が自分の過去を語り始めた。

18年前の京都鞍馬山山中。
修行に精を出す2つの影。
「お師匠様、大丈夫ですか?」
「クソ、烈!!!負けへんぞ!!儂はまだ、現役や!!!」
「もう、お年なのですから…、あれ?!お師匠様、赤ん坊が2人アソコに…。」
「なんやて?…、ホンマや!!」

2人は、この赤ん坊を連れて関西事務局に帰った。
「どないしはりましたん?その赤ん坊。」
「鞍馬山の山中に捨てられてました。」
「多分なんやけど…。」
「エエ、ウチの占いに出た光と闇を司る双子やと…。」
「ま、占いは当たるも八卦当たらぬも八卦って言うさかいに、儂が責任持って育てるわ。」
「せやかて…。」
「いくら、不幸をもたらすっていうても、赤ん坊を捨てる訳にはいかんやろ?」

実は、数日前にカラが白神にこの世を闇に導く赤子と光に導く赤子が現れると予言していたのだ。カラの占いの的中率は限りなく100に近い。しかし、白神は鬼として、いや1人の人としてこの双子を見捨てては置けなかったのだ。

それから何事もなく10年の歳月が過ぎた。剣護と剣斗と名付けられた双子は小学4年生になっていた。剣護は、明るくて正義感が強く近所の子供達のリーダー的存在。剣斗は、物静かで頭が良く大人でも難しい哲学書などを読んでおり周りから浮いた存在。
そんな2人にある事件が降りかかる…。

ある日の下校途中。いつものように幼なじみのコノと山に寄り道していた3人の前に現れたのは、食事中の土蜘蛛だった。
目の前で山菜取りに来ていた大人が食べられている!!
「フフフ…。これが魔化魍か。なんて、素晴らしい力を持っているんだ!!これこそが、僕の求めていた力だ!!!」
「何をアホ言うてんねん!!早う逃げるぞ!!!」
「逃げよぉ、剣斗ぉ…。」
「逃げる?!何を言っているんだい、2人共…。」

言葉を続けようとした剣斗を土蜘蛛が食べてしまった!!!
うわぁぁぁ!!!!!!!!
2人のの悲痛な叫びが山中に木霊する!!
「2人共…、起きろ2人共!!」
白神の弟子の烈に起こされて目が覚める2人。どうやら気絶していたようだ。
「何があったんや?儂が来た時には、魔化魍の死骸があったんやけど…。」
白神の問いに一連の流れを泣きじゃくりながら説明する2人。白神は、その話しを聞き何か思いあたるフシがあるようだ。
「烈、2人を事務局に連れて行け!!」
「お師匠様は?」
「儂は、ちょっと…。」

烈は、2人を連れて山を下りた。
「運命には逆らえんかぁ…。」
白神は、悲しい顔をして空を見上げた。空は、白神の気持ちとは逆に気持ちの良いぐらいに清々しく晴れ渡っていた。


つづく。


半身である剣斗が消えた後、剣護は鬼の修行に励む。
そんなある日、修行に励む剣護の前に現れたのは…。

次回、5.2話“目覚める才能”ご期待下さい。
posted by sunafkin at 20:42| 京都 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

仮面ライダー京鬼“京鬼と狂鬼”

「キョウキ、キョウキ…。」
「う、う〜ん…。なんやねん、コノ!!!ゆっくり寝られんやんけ…って、ここ何処?」
「もうぅ!!何を寝ぼけてるのよぉ…。でもぉ、良かったぁ無事でぇ。」

寝ぼけ眼のキョウキは、まだ状況を飲み込めない様子。そして、やっと理解したのか飛び起きる!!!
「セイギさんは?!!」
「ここだ。」

隣のベットから声がする。
「セイギさん、もう意識戻ったんか?」
「あぁ、身体は動かんがな。それよりも、スマンかったなキョウキ。俺が未熟やったばかりに…。」
「イヤイヤ、そんなことないよ。ま、無事で良かった。」

そこにツバキと猛が入ってくる。
「キョウキ、気がついたか。」
「お頭様、お世話かけました。ツバキ、お前は大丈夫やったか?」

そこに、詫助がツバキの後ろからひょっこり顔を出す。
「お、詫助も来たんか?」
コクリと頷き後ろに隠していた花を出した。
「くれるんか?おおきに。」
「キョウキ殿、こんな時になんですが…。」
「なんや?」
「どうして、セイギさんを助けられたのですか?そして、あの男とキョウキ殿の関係は、どのような関係ですか?」
「エラい質問攻めやなぁ…。ま、後で教える言うたしな。」

そう言って、説明を始める。
セイギは、まだ堕ちて日が経ってなかったから気が陰に完全に染まっていなかったため、京鬼・雅の技で残った陽の気を増幅させて、陰の気を削ったことを説明した。
「…で、アイツとの関係やったな。まずアイツの名前は、キョウキ。儂の名前と同じ読みやけど、儂は京都の京でアイツは狂うという字や。関係は、簡単に言うと双子の兄弟や。」
驚きを隠せないツバキとセイギ。
「顔とが一緒だったのと気がどことなく同じ感じがしたのは、一卵性のためだったのか…。しかし、……。」
驚きの後になんとなく納得するセイギに対してツバキは、まだ納得出来ない様子
である。
「アイツとの関係をちゃんと説明するには、時間がかかるしそれに…。」
そう言いながら猛の方を見るキョウキ。
「あの事件のことをこの2人に隠す必要もないでしょう。話してしまっていいですよ。」
「分かりました。ほな、今日は遅いしまた明日にでも話すとしよう。」


次の日。
キョウキが光や伊吹にも話しを聞かせたいということだったので朝一番に光に伊吹、そして白神とカラが総本山へとやって来た。
「みんな、来てくれたようやな。光、怪我人やのにスマンな。」
「本当ッスよ!!でも、あのオイラを刺した男の話しだったら何処へでも行くッス。」

その冗談に苦笑を浮かべながら、話しを始めるキョウキ。
キョウキの過去が今明らかになる…。



4話“堕ち鬼”完。

posted by sunafkin at 23:29| 京都 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月20日

ちょっとだけw

ちょっとだけ、さっきの妄想話の説明を書きますw

この話の途中に出てくる桔梗婆さんは、オイラの妄想話の師匠であるhirotakoさんの妄想話“華○鬼”からお借りしてきました(^^ゞ
設定は、書いたようにカラ桔梗は幼馴染でとても仲の良いお友達ですw
勿論、桔梗猛士なんですが、桔梗は普通の猛士とは違い京鬼の専属猛士で今回のように京鬼の名を受け継ぐ者が京鬼・雅になるために破呪の儀を行った時にそれを完成させる降神の儀を行う大切な役目を担っています。
以上の設定は、オイラのオリジナル設定です。最初は、別のキャラが居たのですが良い名前が浮かばない時にちょうど、“華○鬼”晴明神社に居る桔梗婆のシーンがあってそれでこの人しか居ないとビビビッときまして、出演依頼を出したら快く受けて下さったのでこうなりました(^^♪

続きまして、京鬼・雅について。
これは、兎如羅のメンバーで集会中に何気なく京鬼の二段変身が話題に上がった時に、名前を副総長特攻隊長に考えて頂きましたw
で、この変身の設定としまして、京鬼の名を受け継ぐ鬼は安倍晴明の力を受け継いでましてその力を晴明の魂を乗り移らせることで発揮するみたいな感じでして、その力を発揮できるこの姿には、晴明程の能力者の魂を降ろすのでとても体力が奪われます。
ですので、今の京鬼で3分がいいところです。
ですので、物語中に京鬼正鬼と共に倒れたのです(^^ゞ
ちなみに、白神京鬼・雅へ変身出来る時間は、30分ですw

ま、今回新たに追加した新しい情報はこんな感じです(^^♪
さて、次回で4話は終了です。
5話は、京鬼の過去の話を書こうと思っておりますw
それでは、今日はここまで(^.^)/~~~
posted by sunafkin at 23:52| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仮面ライダー京鬼4.5話“伝説の力”

男が去った後、堕ち鬼と化した正鬼と対峙する京鬼。
「さて、この状態じゃあ正鬼さんも救えへんしなぁ。あんま気が進まんけどしゃあないか…。」
そう言いながら、腰に掛かってる独鈷とバックルの変身携帯 音印を手に取って音撃モードにして、地面に突き刺した。すると、京鬼を中心に地面に五芒星が浮かび上がった!!
「我に宿りし、晴明の血よ。今、京鬼の名の下にその力を目覚めさせたまえ…。」
破呪の儀と呼ばれる京鬼の真の姿に成る為の儀式を始める京鬼。正鬼は、そんな隙だらけの京鬼を見逃しはしない。京鬼に向かって飛び掛った!!
バン!!!!!
大きな音をたてて正鬼は、弾き飛ばされていた。
何故弾き飛ばされたのかが理解出来ない様子の正鬼。普段の彼なら、すぐに理解出来たであろうが、堕ちるというのは洞察力をも奪ってしまう。
勘の良い方ならお気付きになられた方も居るかもしれないが、地面い浮かんだ五芒星が結界の役目をしているのだ。
その間にも、儀式は続いている。
「闇は光、光は闇。我、森羅万象の理を持って禍を福とせん…。」
京鬼は身体の前で合掌し、その両手で太極図を描いた。すると、京鬼の全身を闇が包んだ…。

京鬼の足下に五芒星が現れたのと同時刻、京都市上京区晴明町。
街中に静謐な気を漂わせて建っている神社がある。そうこの神社こそ、かの大陰陽師の安倍晴明が祀られている晴明神社である。
そこの休憩所で和やかに話しをしている老婆が2人。
「今回は、大変やったねぇ、カラちゃん。」
「ホンマ、かなんかったわ…。」

カラとこの神社で奉仕している桔梗である。
2人は、幼馴染で時々こうして晴明神社でお茶をすすりながら猛士のことから他愛も無い世間話しまで色々、話しをしている。所謂、井戸端会議である。
2人が和やかに談笑していると、突如として御神体が眩いばかりの光を放った!!!
「この光は…。」
「そのようやねぇ…。破呪の儀なんかしてキョウキの身体、大丈夫やろか?」

この光を見て、京鬼が破呪の儀を行っていることに気が付く2人。
「今、吉野やろ?ほな、大丈夫やって。それよりも、破呪の儀なんて何年ぶりやろ?早う準備せな。カラちゃん、手伝ってくれる?」
「構へんけど…。」
「ほら、京都に居るウチ等が心配しても始まらんさかいに、晴明様が出られる準備をして後は、せーだい祈っとこ。」

そう言ってカラを元気付けた桔梗は、本殿の扉を開け晴明桔梗印の入った羽織を着て御神体の前に座り祝詞を唱え始めた。
これは、破呪の儀で京鬼の中の晴明の力を呼び起こした上で晴明の魂をこの晴明神社から飛ばして京鬼に入れる儀式で降神の儀である。
「掛まくも畏き伊邪那岐大神筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に禊祓へ給ひし時に成りませる祓戸大神等諸諸の禍事罪穢有らむをば祓へ給ひ清めへと白す事を聞食せと恐み恐も白す。」
唱え終わると、再び御神体は光輝きそして、一筋の光が吉野の方角と思われる方向に飛んでいった。

そして、再び吉野の現場。
京鬼の身体が闇に包まれているところに、晴明神社から放たれた光が京鬼の身体に入っていった次の瞬間…、今度は京鬼の身体が光りだし、辺りも眩いばかりの光に覆われていった。
そして、暫くすると雅楽の優美な曲が何処からともなく流れ出し、そして梅の花弁だろうか、花弁が舞っている。そして、光がおさまり曲が止むとそこに佇んでいる平安貴族の平服である狩衣姿の人影が、そう京鬼である。
「京鬼・雅、降神。」
覆っていた布を剥ぎ取った京鬼は、赤を基調とした色だったのが白と黒を基調とした色となっていて、角も2本だったのが大小2本ずつ計4本になっていた。そしてなによりも、普段以上に神々しい気を纏っていた。
その神々しい気に押され気味の正鬼。
それを振り払うかのように首を横に振り、
「キョ、ウ、キ…、コ、コ…、ロス!!」
とだけ呟き、京鬼に襲い掛かろうとしたが、正鬼の前にすでに京鬼の姿は無く、正鬼の後ろに居た。
「正鬼さん、スンマセン。」
一言、侘びを入れると正鬼の背中に掌を当てて気を発した。
オン!!!!!
すると、小爆発が起こり正鬼は飛ばされる!!!
しかし、受身を取り体勢を立て直しかまえ直すが、やはりそこに京鬼の姿は無かった…。
京鬼は、再び正鬼の後ろに回り込んでいたのだ。
「キョウ・・・キ、コロ…ス。」
ただただその言葉のみを繰り返す正鬼。ゆっくりと振り向くと、京鬼に襲い掛かった!!!
今度は、逃げない京鬼。
逃げずに腰に下がっていた鞘から剣を抜き正鬼に向かって九字を切り始めた。
「朱雀、玄武、白虎、勾陣、南斗、北斗、三台、玉女、青龍。」
サル山の時の熊の如く身動きが取れなくなってしまった正鬼をよそに、さらに続ける京鬼。
「闇は光、光は闇。我、森羅万象の理をもって闇を祓わん。急急如律令!!十二天将よ我に力を!!!十二天将五黄殺!!!!!」
そう叫び剣を正鬼の方に指すと、京鬼の後ろから嘗て晴明に使役されていた12体の式神が光の矢となって正鬼を貫いていく。その一本一本の先には黒く禍々しい物体が刺さっている。光の矢の雨が止むと、その物体は光となって消えていった。
そして、倒れこむ正鬼と京鬼…。
「救護班!!!!!」
控えていた猛と椿は救護班を指揮し、変身の解けた正鬼と京鬼を助ける。
果たして、正鬼は助かったのか?そして、京鬼は…。



つづく。


目が覚めた、京鬼の横に居たのは…。
そして、目覚めたキョウキは謎の男との関係を話し始めた。

次回、4.6話“京鬼と狂鬼”ご期待下さい。
posted by sunafkin at 21:50| 京都 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

仮面ライダー京鬼4.4話“2人のキョウキ”

セバスチャンに案内されて現場に向かうキョウキと猛。
「この気は…。」
「えぇ、間違いなくアイツです!!」

例の男の気を感じたキョウキ達の足はより一層速くなる。

現場では、椿鬼と謎の男が戦っている。一見すると良い勝負に見えるこの競り合いだが、精一杯の椿鬼に対して謎の男は加減をしている。
「何故、本気を出さない!!」
「だから、遊びだと言っただろう?そうそう、君にあの事件を教えてあげなきゃね。」

謎の男が事の真相を話そうとしたその時だった!!!
キィィ…!!
突如として男の周りにディスクアニマルのアカネダカが群がり男を突っつきまわす!!
「チッ、思った以上に早い到着だったね。しかも、わざわざお頭様まで来るとは、驚きだよ。」
「儂は、自分がそんな変な格好しとる方が驚きやわ。」
「やっと、ツッコンでもらえたよ。良いだろう?京都に行った時に京極で買ったんだよ。」
「自分、しばらく会わんうちにキャラ変わったんちゃうか?ま、エエわ。その辛気くさい面、取ったらどないや?」
「そうだね、君と会ってしまったんだ、もう正体を隠す必要も無いね。」

そう言うと男は、般若の面を外した。
「き、キョウキ殿?!キョウキ殿が2人??」
仮面を外した男の顔は、紛れもなくキョウキの顔そのものだった!!!それを見て驚く椿鬼。
「何故?キョウキ殿が2人…??」
「とにかく、落ち着つきなさい!!今は、目の前の敵を倒すのです!!!」

混乱する椿鬼に喝を入れる猛。それに頷き頬を叩き気合いを入れ直す椿鬼。
「さて、キョウキが相手だと流石の僕でも今のままでは、しんどいから彼に任せるとしよう。」
そう言って男が指を鳴らすと一つの影が現れた。
「キ、キョウ…キ、コロス…。」
その影はなんと正鬼だった!!!正鬼の変わり果てた姿を見て驚く一同。
「テメェ、正鬼さんに何したんや!!!!」
「特に何もしてないよ。ただ、堕ちる手伝いをしたまでさ。」
「まさか、故意的に鬼を堕とせるとは…。」

普段、冷静沈着な猛ですら流石に驚きを隠せない。
「ただ正鬼に僕の正体を明かしたら、キレて取り乱したからそこに僕の陰の気を流し込んだだけだよ。」
「酷い…。やはり貴様は、許せない!!」

流石にキレる椿鬼を制止するキョウキ。
「椿鬼、今のお前は正鬼さんに勝たれへん。万が一勝てたとしても救うことが出来ひん。」
「救えるんですか?」
「えぇ、京鬼の真の力なら。だから、私達は下がってましょう。」

猛に言われて、椿鬼はフェイスオフして後ろに下がる。
「どうせ、自分は正鬼さんに任して下がるんやろ?」
「流石はキョウキ、よくお分かりで。ということで、僕はまたしばらく姿を隠すよ。次に会う時が決着の時だよ。それまで、十二分に力を発揮出来るようになっておきなよ。」

そう言って男は消える。
「キョウキ殿、何故黙って行かせるのです!!」
「流石に儂でも、アイツと正鬼さんをいっぺんには相手出来ひんしな。それにこう言う展開になった以上は、アイツの標的は儂に絞られたし。」
「何故、そんなコトが分かるのですか?あの男とは、どういう関係なんですか?」
「一先ず、正鬼さんを助けてからや。お頭様、救護班の手配をお願いします。」

凄い剣幕で怒るツバキを宥めてから、正鬼を救った後の処置を猛に頼んで、音印を取り出すキョウキ。
「変身!!」
キョウキの身体を光りが包み込む。
果たして、正鬼は助かるのだろうか?



つづく


雅楽の優雅な曲が流れるなか梅の花弁がヒラヒラと舞いそこに現れる鬼…。
京鬼の真の力が今ここに…。


次回、4.5話“伝説の力”ご期待下さい。

posted by sunafkin at 19:49| 京都 | Comment(3) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

ハラセヌウラミハラシマス…。

さて、次に書くことが無くなる前に京鬼を完成させようと思っていたのですが…。

間に合いませんでした(^^ゞ

で、今日は新しい妄想話を始めます。
ってなことは、無理なんですけど…w
今日は、オイラの頭の中にある妄想話をチョッチ書きたいと思います(^^♪
一応、前書いた。仮面ライダーblackの妄想話プラス次の二つってことでw

今、色々なアニメをチェックしているのですがその中でもお気にな部類に入る番組で地獄少女ってのがありますw
この番組は、はらしたいけどはらせない恨みをその人に代わってはらすっていう番組です。
ここまでは、普通に必殺シリーズと同じなんですが…、ここからがこの番組の特徴です。
その怨みの相手をただ殺すのではなく地獄に堕とすのです…。
そして、人を呪わば穴二つ…。
怨んだ相手も自分の人生を終えた後、地獄へ堕ちるのです。

闇に惑いし哀れな影よ、人を傷つけ貶めた罪に溺れし業の魂。いっぺん死んでみる?

っていう決め台詞みたいなのがあるんですが、このいっぺん死んでみる?っていうところでオイラは、堕ちました^^;
で、怨みはらし代行業みたいな話を書ければとか考えたます。

もう1つだけ書きますw
これは、マジレンの妄想話なんですが。
マジトピアの禁断の宝石である黒陽石影月石を盗み出して、インフェルシアに下ったノイジェル
この石は闇を封印してある石で、これを使って禁断の儀式をすると天上界地上界をいっぺんに闇に染めることが出来る。
それを阻止するためにというか、自分達のミスでノイジェルに盗られたので取り返しに来た龍牙丸虎爪丸の双子の兄弟。
みたいな妄想です。

ま、こんな二つの妄想京鬼の途中で考えてますw
何もネタが無いにしても、こんな下らんことを書いてスミマセン(^^ゞ
では、今日はここまで(^.^)/~~~
posted by sunafkin at 23:51| 京都 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

う〜ん…。

最近は、更新をしたりしなかったりのブログです(^^ゞ
そりゃぁ、こんな暴走ヲタブログで更新も毎日してなかったら、定期的に見てくれる人も少ないわなぁ…。
ま、少なかろうが何だろうが見に来てくれる方が一人でも居る限り私は続けますともwって言うわけで、皆様これかたも宜しくですm(_ _)m

さて、今日は京鬼をupしました。
どうぞ、興味のある方もそうでない方も楽しんでいって下されば、私としては嬉しい限りで御座います(^^♪

ではでは(^.^)/~~~
posted by sunafkin at 20:37| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 妄想・バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする